北海道行って来た 最終日
北海道旅行の続きです。
もう最終日かよ!って突っ込まれそうですが、流石にそんなに日程取れませんってばw。
ってな最終日は雨。我々が帰った後はまた雪になるらしいですが、そういう意味では天候には恵まれたと言っても過言ではありませんね。
さて、朝は二条市場からスタート。
こちらの目的は新鮮な海鮮丼。本来なら蟹等の魚介類のお土産もここで購入するのがベストなんでしょうが、あくまでもここの目的は海鮮丼。まぁ普通のお土産がNGな人が居たので(卵アレルギーの人なので)こちらでそれに引っかからない物を購入はしましたが。で、海鮮丼ですが、やはり店が多くて何処に行くか迷いますね。で、店の名前を記録するのを忘れたのですがw、最近出来たというお店で頂く事に。
画像で見ると少し判り難いかもしれませんが、サイズは普通のお茶碗より気持ち大きい程度。ガッツリ行くには物足りないかもしれませんが、朝食と思えば手頃なサイズでしょう。ネタは勿論新鮮で、自分はあくまでもイクラに拘ったのでこちらですが、普通にマグロも乗った奴もありましたのでご安心をw。
引き続き向かったのはサッポロビール博物館。
ビールの歴史や製法を貴重な資料と共にお勉強出来る施設。
色々興味深い資料はありましたが、やはり懐かしい!と感じるのはこの部分。
自分はとんねるずのポスターが懐かしいなぁ、と感じました。見る人によってはどのポスターに思い入れとか懐かしさを感じるか別れる所でしょうね。
そしてビール工場のお楽しみというか最大の目的はこれでしょ!
(左から)黒ラベル・クラシック・復刻札幌開拓使麦酒の三種を同時に飲み比べ!こうすると味の違いが判って良いですね。地元はキリンやスーパードライばかりなのですが、自宅は親父が黒ラベルばかりだったのですが、親父が逝ってからほぼ飲む機会も無くなってました。そういう意味では懐かしく、ノスタルジックに浸る一杯でしたね。ちなみに復刻ビールは見た目通り?にあっさりしてて飲み易く感じました。豆をおつまみに…というと名古屋の喫茶店をイメージしてしまいますがw3、種あると少し足りなかったかな?もう一袋欲しかった…というと贅沢でしょうか?
ビールタイム…じゃなくて工場見学を終えると、もう帰り時間。空港で最後の食事とお土産タイム。最後の食事は豚丼で〆る事にしました。
空港の食堂なので本場の味かどうかは判りませんが、十分堪能させて頂きました。牛丼とは一味違うお肉丼…好みはあるでしょうが、豚中心で育ってきた自分にとっては新しくもなじみ深い一丼でした。今回は味噌味で醤油味もあるらしいので機会があれば次は醤油にチャレンジです。
そんなこんなで北海道を後にしました。
さらば北海道!次が何時になるか…まぁ順当に行けばこれが最後の北海道になる可能性は大ですが、運が良ければまた再訪したいですね。また行きたくなる場所、北海道!…ってなんか京アニショップのコピーみたいな気はしますがw、それでも北の大地は来る人にまた来たいと思わせる魅力ある土地でした。次は是非雪の無い季節に行きたいものです…って30年前もそう言ってた気がするw。
北海道行って来た 初日
3日4日と北海道に行ってきました。
一口に北海道と言うと余りにも大雑把すぎますがw、主に札幌観光ですね。
何故この時期ー雪まつりは終わってるし、かといって雪が解けてる訳でもないーなのかって?まぁ行くメンバーの日程調節とか色々やったらこの時期になったってだけで、特に理由はありません。
今回動向させて貰ったメンバーは高校の同級生グループ。珍しくネット系とは関連が無い面子と行動してます。まぁ50歳になった記念のプチ同窓会…強引に理由付けするならこんな感じでしょうか?
今回は色々と初めてな事が多い旅でした。ちなみに北海道そのものは20歳の頃に行ってるので初めてではありませんが、30年振りだし札幌自体は電車の中継で寄る程度だったのでほぼ初めてといっても差し支えないでしょう。
まず最初の初めては飛行機。仕事では散々お世話になってるセントレア空港をプライベートで初めて訪問する所からスタートです。今回はお客だから「動く歩道」も遠慮無く利用出来ますw。
内心ドキドキでしたが、乗ってみれば普通に多少音はうるさいものの、普通に乗り物に乗ってる感じでしたね。まぁ天候に恵まれた部分が大きいので悪天候時に乗ればかなりスリルもあったのかも知れませんが。
幸運な事に行きは窓側に座る事が出来たので外の景色を(体勢は苦しかったですが)満喫。意外に思ったのは「本州の山ってあちこちで削られてるのね」って事。遠目に見てるのでもしかしたら自分の見間違いかも知れませんが、山肌が露わになってる光景は少し寂しさも感じました。勿論必要だからやってる事なんでしょうが…。
一応富士山も拝む事が出来ました。
と、遠っ…w
そんなこんなで札幌に到着。
まず最初に目指したのがお昼ご飯。無難にJR札幌駅のビルで済ませる事にしました。この辺は今やどの地域も同じなのかも知れませんが、駅ビルで名物を食べたり土産を買ったりが簡単に出来るのは良いですね。風情があるかどうかと言われれば…ですが、観光には便利さも大事ですからねw。
北海道と言えばまずはラーメン。という訳でビルにあるラーメン共和国に移動。
色々あるお店の中で今回チョイスしたのは吉山商店さん。相談の結果、まぁ札幌ラーメンらしく味噌で行こうという事と炙りチャーシューに惹かれてこの店に決めました。
(あ、今回旅行中は食事制限が云々という事は綺麗さっぱり忘れてます。特に今は数値的に異常も無いので旅行中は野暮な事は言いっこなしって事でw。
ラーメンなんて糖尿宣告受けて以来なので約3年振り位でしょうか。やっぱ美味いですわw。
ちなみにここは横浜のラーメン博物館のように器小さくして各店舗回れるような感じではないみたいなので食べ比べは出来ません。観光客的には各店舗食べ比べ出来ればよりベターなのかも知れませんが、まぁ店的には手間が増えるだけで余り歓迎されないシステムなのかも知れませんねw。もしこれが半ラーメンだったら、旭川ラーメンも食べてみたかったなぁ。
という訳で次の観光地に移動。道中名所も移動中のバスの車内からパチリ。
今回は素通りで失礼しますw。
北海道土産といえば真っ先に名前が挙がるであろう銘菓「白い恋人」の工場と博物館と物販と飲食が出来る総合ミュージアムです。中はアンティークな器の展示あり、チョコレートの製造や歴史が判る展示物あり、白い恋人だけじゃない高級チョコレートも買える物販あり、スイーツが楽しめるカフェあり…と中々スイーツな施設でした。こちらでは休憩がてらこちらを頂き。
その名も「白い恋人パフェ」w。
代名詞白い恋人は勿論、アイスも工場で製造してる白い恋人ソフトクリーム。そして中には白いバウムも入った石屋製菓を丸ごと味わえるパフェです。お味は…まぁ普通に美味しかったですよ。ちなみに一緒に写ってるコーヒーはオリジナルブレンドだそうです。ブラックで頂きましたがスイーツによく合うコーヒーだったと思います。ミュージアム内は他にも色んなスイーツや食事が山ほどありますので、これから行かれる方はある程度下調べしてから行くのが良いかも?
ここでホテルにチェックイン。暫く休憩した後に街に繰り出します。
次の狙いはジンギスカン。北海道と言えばやっぱこれでしょ!という事で最近TVで紹介されたというお店(自分は見てませんが)に向かう事に。
こちらのお店「いただきます」は地元でも有名らしく、夕方い行った時には既に内臓系メニューが売り切れでした。まぁ自分は内臓系は苦手なので普通にお肉を頂く事に。店の人曰くレアorミディアムレアでとの事でしたが自分はビビリなのでw普通に焼いて頂きました。それにしても「臭みって何?」って位臭みが無いお肉に感動!塩コショウで頂いたのですが、それでも全く匂わないのが不思議でした。脂を味わいながらもアッサリしてる…これがジンギスカンの醍醐味なんでしょうかね。ただ、全部食べ終わってからタレの存在に気が付いた時は流石にショックでしたがw
そして、その後本格的にお酒を頂くためにススキノの街に消えていくのでした。。。
そこから先は…おっとそれを聞くのはヤボってもんでしょ?www
たまには何でもない事を。。。
今日は休日。週課のアニラジまで少し時間があるので、久しぶりに何でもない話をブログに綴ってみたくなった。
とはいっても、最近めっきり筆が重くなった。
キーボード打つだけのくせに筆が重いとか、どんな我儘やねん!と自分でツッコミ入れたくはなりましたが、以前に比べ書く事が億劫になってきたのは事実です。
これが「老い」って奴なのかな?と齢50を迎えた身としては実感せざるを得ません。
(もっとも、筆が重くなったのは職場復帰以降なのでまだ40代の頃なのですが(苦笑)。)
自分で言うのも何ですが、あれほど「書く事」が好きだった自分がなんでこんなに筆が重くなってしまったのか…
最近流行りの『炎上』を気にしてるのもあるのかもしれませんが、そもそも誰の目にも止まる事の無いブログでそこまで気にするのも自意識過剰かな?なんて思ったりもするのですが、気にしだすと止まらなくなるのは性分でしょうか。
あと、やはり最近は口を開くと愚痴や妬み等ネガティヴな意見が多いのでそれをあまりネットで晒したくないという気持ちもあり、それを回避したら書く事が無くなったという本末転倒な理由もあったりします。
あと、自分が思い描く事を文章で上手く表現出来なくなったというのも大きいのかな?という気もします。毎クール書いてるアニメ感想ももっと自分が感じた事を判り易く伝えたいという気持ちはあるのですが、上手く表現出来て無い事にもどかしさを覚えたりします。まぁ、何回も推敲して書き直せば少しづつそれに近づくのでしょうが、それをやると旬を逃してしまうので痛し痒しだったりします。
まぁ、焦らず・慌てず・のんびりと構えるしかないんでしょうね。
あぁ、そうだ。本当はプレイして暫く経った「きららファンタジア」のレヴューでも書いてみたいなと思ってたんですが、偉そうにレヴュー出来る程キャラも獲得出来て無ければ成長もしてなかったんだった(爆)。