他人から見たら自分は親不孝者に見える…らしい

今日は月に一度の内科受診日。

本来なら来週でも間に合うんだけど、来週以降は何時社会復帰

しても良いように準備しないといけないし、社会復帰したら病

院に行く時間が取れない可能性もあるので、今のうちに行って

おくことにしました。

相変わらず内科は待ち時間も多い割には大した診断もして貰え

ないので受診してる実感が湧かないのですが、そんな中看護師

の人がボソッと一言。

「あんた…親孝行してる？」

地域柄自分の母親も同じ病院で受診してて、その看護士さんと

は多少会話をする仲らしいのですが、その看護士さんが母親を

見るに、どうも余り元気そうに見えてないみたいなのです。

確かに引き籠り気味で大病患って仕事辞めてからは何となく生

活してる感はあるみたいですが、元々外に出る事をしない性格

で（なので子供の頃は滅多に遊びに行かなかった）、自分とし

ては至って当たり前な光景だったりするのですが、他人から見

ると覇気がない、と映るのかもしれません。

で、それを俺の所為と思ってるのでしょうか、やたらと突っか

かってくる感じがして、正直気持ち良く無かったです。その場

は「はぁ…」とか「えぇ、まぁ…」とか言ってお茶を濁しまし

たが、こちらにはこちらの事情や都合と言う物もありまして、

何も知らないのに人の感情に土足で入り込んでくるのは看護士

として如何な物か？と思ってしまうのです。

ただでさえ、今は目の治療中で気が滅入ってる時にこんな事言

われてはたまった物ではありません（注：今日は眼帯外して出

掛けたので一見普通の外観だった…はず）。

これだけ一生懸命生きててもまだ俺の所為にされるのか…そう

思うと本当に生きてるのが無駄に思えて仕方ありません。

もう今世は何やっても徒労に終わりそうだから来世から本気出

そう…

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