ウエンツの番組を見て感じた事

つい先程、ウエンツ瑛士の海外留学をドキュメント風に紹介してた番組を見ていた。

海外で頑張ってる（もう帰ってくるから『頑張ってた』かな？）彼の姿を紹介してたのだが、まずはお疲れ様でしたと言いたいです。

挑戦する事の大切さ・大変さはほんの少し理解出来る身としては、本当によく頑張ったなぁとは思います。色々な人に支えられつつも頑張った自分を称える事を忘れてはいけないという彼の言葉は少なからず響くものがありました。

正直、彼の挑戦が成功したのか失敗したのかはまだ結論が出てない状況ではあると思います。目に見えた結果が出てないという点（目標であるちゃんとした舞台への出演？）では失敗なのかもしれませんし、自分探しとか成長という点では成功なのかも知れませんし、それを判断するのは今後の彼の活動を見てからだというのも正直な所なのでしょう。もっとも、今の彼はこんな言葉に耳を傾ける事なく自分の道を邁進するでしょうし、それで良いと思ってます。

彼の活動をチラ見する限り、やはり夢を追うには『金だよね』と言う事は再確認しました。身も蓋も無い事を…と言われるかもしれませんが、やはり夢を追い続けるには『活動資金』は絶対必要です。

『前に進む限り、続ける限り失敗はない』という考えは今ではポピュラーですが、その続けるために必要なのはやはり『お金』です。

夢を追うための計画として、その道程の資金計画は大事だなというのは、続けられず失敗した身としてはやはり痛感しました。

これから夢に向かって進もうとする皆さん（まぁ、今はコロナ関連で新しい事をするのは難しい時期ではありますが）、是非とも余裕をもった資金計画を心がけてみませんか？。

今の自分が思ってるよりもう少しゆとりを持った計画でも良いと思ってます。特にこの時期自転車操業の果てに資金が尽きて店を畳んだ（これから畳む）店も多くなると思います。そして一段落したらまた出店ラッシュになるのでは？と私は予想してるのですが（逆にそうなってほしいとも思います）、その際こうしたアクシデントを盛り込むと同時に、多少の余禄は心のゆとりに繋がり、心のゆとりが経営の判断を誤らせないと私は確信しています。

偉そうな事言ってお恥ずかしい限りではありますが、夢を追う皆様に今後も幸あれと願わずにはいられません。