TAKUやんのブログ~のんびりアニメを楽しみたい~

ここでは自分の見たアニメ・好きなアニソンを中心に自分なりの意見や感想を書いていきたいと思ってます

来週のロト 1/14~18(1/19 追記)

新年最初のロトコーナーです。

皆様昨年は如何だったでしょうか?私は…毎度の如く惨敗でしたw。

今年も惨敗具合を笑いつつ、あわよくば幸運を…と行きたいですね。

それでは来週の数字、行ってみましょう!

 

ロト6 1345・1346回

09 23 24 25 28 32

(追記1 1345回 1/14  01 15 26 27 29 33(18)

 よくもまぁここまで嫌われたもんだw

(追記2 1346回 1/17 05 10 22 27 38 42(36)

 

ロト7 300回

01 03 08 21 25 28 35

(追記3 300回 1/18 04 07 21 31 33 34 35(06)(12)

 誕生日ウイーク…不発だったなw

 

 

皆様と私に幸運が訪れますように。。。

お金の「ばら撒き」?にちょっと思った事

2019年明けましておめでとうございます。

本年もクール毎のアニメ感想と週一のロト数字UPがメインとなりますが、よろしくお願い致します。

 

さて、新年で話題になった事と言えば、あの社長がツイッターを利用して100人に100万円をプレゼント(進呈?贈与?配布???)した件でしょうか。

 

私も当事者の話を聞かない段階では…

・1億円使ってツイッターリツイート世界記録を買った。

・それにより抜群の宣伝効果を得た(但し対価に見合うかどうかは不明)

・案の定周囲の僻み?やっかみが酷かった

・案の定便乗行為・詐欺行為が頻発した

という認識でした。

 

正直な感想は「下衆い」でした。

勿論、これには自分では到底出来っこないというやっかみが含まれてます。

確かにこうした宣伝効果は絶大な効果を得たと思います。こういう方法もあったのか!という発想を学んだという事に関して、世間の人もいい勉強になったのではないでしょうか。

 

しかし、如何せん下品であるという印象はぬぐえません。下品というと大袈裟かもしれませんので、スマートでは無いと言い直した方が良いでしょうか。この辺りは多分本当のお金持ちだったり、心の底からの貧乏人には発想できない物でしょう。

ただ、止めた方が良いとまでは言いません。このお祭り騒ぎは何やかんや言っても結構話題になったし、これで色々ネタに出来た人も沢山居たでしょうし、何より100人の方には実益も得られた事でしょう。この点に関しては社長氏が言ってた「誰も損をしていない」という事なのでしょう。

社長氏は次回開催をほのめかしてますが、個人的にはやってもあまり旨味は無いからやらないんじゃないか?一応一言言った手前、もしかしたら次は渋々やるかもしれませんが、やっても次回が最後ではないか?と考えてます。

 

ただ、自分のTLに回ってきた社長氏の発言をチラチラ見るに(全てを見た訳では無いですが)、やはり自力で一代築いた人は言葉も発想も違うのだなと思いました。

私は氏の事はよく知りませんし、実は氏の代名詞な会社が何をしてそこまでの利益を得ているのかすら把握してない有様です。

それでも実際に色んな所に投資・消費して経済を回そうとしてる姿勢は賛同こそすれ非難するものではありません。まぁ、氏程の聡明な方なら周りの連中は金しか目当てでないとそうでない人の区別は付いているでしょうし、そう言う人達を上手く利用して自分の糧にするのでしょうから、凡人な自分は何も言わずに傍観するしかありません。

 

自分が一番気になったのは、何やかんやいってそ稼いだお金は誰の犠牲で得た富なんじゃないの?もしかしたらその罪悪感を少しでも緩和したかったのかな?という点ですかね。まぁ、これも邪推や嫉妬ややっかみの類だとは思いますが、今の社会こんなボロ儲け出来る仕組みなんてある筈ないと思ってるので、何らかの形で「カモ」になった人達に対するほんのちょっとの罪悪感の解消の意味も含まれてる…のかな?なんて思ったりしてます。

 

って、こう思う自分が既に最低な人間なのかも知れませんね(苦笑)。

搾取され続けてる立場の人間はこういう時にひねくれた考え方しか出来ないんでしょうね。人生ほぼ終わってる自分はともかく、まだ人生終わってない人はこんな終末思想は排除して前向きに生きて貰いたいと思います。

2018年秋期(10~12月)アニメ 個人的感想

2018年も押し迫ってまいりました。2018年を締めくくる秋期アニメは想像以上に良い作品が多かった印象があります。

 

zombielandsaga.com

ギリギリまで迷いましたが、やはり今期1番はこの作品でしたね。

ギャグの部分は徹底的に面白おかしく、シリアスな部分はゾンビ(=一度死んでる)という設定を生かしてしっかりシリアスに、歌の部分は回を追うごとに彼女達の成長に合わせてCGの完成度まで調整するという念の入れよう…ここまできたら感服したと言わざるを得ません。

何と言っても個人的ツボはサントラ&劇中挿入歌。様々なジャンルを混ぜつつ(中にはオマージュ・トリビュートの限界ギリギリを攻める曲調もありますが(;^_^A…)アイドルらしい元気で生きが良い作品が多く、聞いてて気分が上がります。ストーリー展開のおかげもあるのでしょうが、最終話のライブシーンなんて放送後から今まで毎日何らかの形で見聞きしてもまだ飽きが来ないくらいです。

好みにも寄りけりとは思いますが、この年末年始で一挙放送を見る機会がありましたら視聴をお勧めします。最初から全部…がベストですが、登場人物を把握してるという前提でギャグ好みなら5話、シリアス好みなら8話、ライブシーン好みなら7・12話がお勧めです。

 

gridman.net

最後まで今期の1・2位を争った作品です。

こちらも胸と太ももが先行で話題にはなったものの(爆)、話作りはとても丁寧で、特撮好きな人でも満足のいく作品だったのではないでしょうか?

惜しかったのは、どうしても原作となる実写版「電光超人グリッドマン」が予備知識として必要だった事でしょうか。勿論知らなくてもそれなりに楽しめる作品ではあるのですが、終盤に向けてどうしてもこの予備知識がないと物語を完璧に楽しめないというのは仕方ないにせよ、少し残念だった感はあります。

特撮ファン…特にウルトラマンのファンとしてはアニメというと「ザ・ウルトラマン」を思い出すのでしょうが、この制作陣で「ザ・ウルトラマン」をリメイクしてくれるとどんな作品になるのだろうか…ワクワクしてきますね!

 

www.goblinslayer.jp

ファンタジーファンにお勧めしたい作品といえばこちらでしょう。

作品的にはスカッとする冒険物では全然無く、地味に害獣駆除業者としての主人公の生き様を描いた作品というのも目先が変わったのではないでしょうか。エロ・グロが少しエグいので万人向けとは言いませんが、泥臭いファンタジーが好きな方にはお勧めです。

ただ、アニメ的には原作を見ないと心情や行動意識が判らない部分があるのが難点ではあります。

 

uzamaid.com

作品としてはミーシャの作画とつばめの筋肉?を楽しむ作品…というと少し大げさでしょうか?w。ストーリー展開としては王道なんですが、普通に楽しまる作品となってます。

 

kyuketsukisan-anime.com

こちらも女の子を愛でる作品です(笑)。一瞬「きらら枠」と勘違いする作品ですが、原因はスタジオ五組制作と言う事で、画調・雰囲気が「きんモザ」そっくりな事です。それが許容出来る人には問題なく楽しめる作品となってます。本来の「とな吸」ファンがどう感じてるかは興味ある所ですが、聞くのが怖いというのが正直なところです。

 

animayell.com

で、こちらが本物の「きらら枠」の作品です(笑)。

私は原作から好きでしたが正直アニメ化には少し不安がありました。アニメ的に少し映えないかな?と思われるキャラデザ、1クールやるには量が不安だった原作量…ふたを開けてみれば想像以上に好評だったみたいで何よりです。

余談ですが、このBD1巻の付録の音楽集に収録されていた「CRAZY GONNA CRAZY」を聞いてアレンジ違いでもカッコ良かったので小室哲哉という人物は本当に天才だったんだなぁと改めて感じました。

 

gaikotsu-honda-anime.com

こちらは15分アニメで書店員さんの日常をコミカルに描いた作品です。

自分は昔「暴れん坊本屋さん」という作品である程度書店員のネタは知ってたので、ある程度は周知してる感じで見てましたが、こちらはどうやら都会の本屋さんらしく、外国人のお客様やコアなお客様が多いようで、その点は新鮮に見させて頂きました。

 

今期はこれ以上にも話題な作品が沢山ありましたが、視聴する時間もなく断念した作品も多く、うれしい悲鳴を上げたクールであります。

 

そんな訳で今年も無事終了しました。

今年の1番は「よりもい(宇宙よりも遠い場所)」と「ゾンビランドサガ」が拮抗しましたが、僅差で「ゾンビランドサガ」が自分の今年のNO.1作品となりました。

作品的には方向性は違うものの最終的に音楽が好みだったのが決め手になりました。

両社に共通してる点は原作のないオリジナル作品だった事でしょうか?おそらく今後もこうしたオリジナル作品が多く出てくるとは思いますが、温かく見守り良作の出現を待ちたいと思います。

また、この1年通しても素晴らしい作品に出会えてアニメファンとしても良い1年だったと思います。来年も素晴らしい作品と出会える事を祈っております。