TAKUやんのブログ~のんびりアニメを楽しみたい~

ここでは自分の見たアニメ・好きなアニソンを中心に自分なりの意見や感想を書いていきたいと思ってます

最近の「休養騒動」から見る「続ける事」の危うさ

私は愛知県に住んでますが、愛知県にあるプロ球団2チームの監督が

相次いで休養を言い渡されてます。

(ちなみにこの一連の記事で初めて知ったのですが、こういう場合の

 「休養」とは途中で降板しても契約金額が満額支払われる場合の事

 を指すらしいです。残りの契約金を支払わなかったり、逆に違約金

 を払って追い出す場合に「解任」とか使うみたいですね)

 

中日の谷繁監督とグランパスの小倉監督では、同じ休養でも背景や過

程等は大きく違うみたいですが、案外共通してる事は上層部の面子や

都合が関わってる事、そしてそのためにファンは置き去りにされてし

まった事でしょうか。

 

数多くの失敗を経験してる私の立場から無責任な事を言わせて貰える

のであるとしたら、やはり辞め時は難しいという事・そしてその辞め

時を誤るととんでもない結果を生むという事を改めて思い知らされま

した。

 

中日の場合は早い段階(これで?って反論もあるかもしれませんが)で

休養させてるので傷口は何とかギリギリ致命傷一歩手前な感じですが、

グランパスはもはや風前の灯と言っても過言ではないでしょう。

もしグランパスが2部に降格したら、名古屋のサッカー文化はかなりの

高確率で「絶滅する」と私は考えてます。もし仮にそうなってしまった

場合、愛知でサッカーに携わる人達にとって、非常に残念で悲しい結末

になる事でしよう。でも、まだ100%降格が決まった訳では無いよう

なので、最後の最後までグランパスの選手の皆さんには頑張って欲しい

所です。もし、これで降格が回避されたとしたら、この展開が上層部の

筋書き通りだとしたら…。

 

そてにしても、今回の件を見るにつけて「辞めなければ、諦めなければ

道は続く」という言葉が危うい危険性も孕んでる事を改めて痛感させら

れます。手遅れになる前に辞める事を決断する勇気・覚悟はもっと認知

されても良いような気がします。

 

久しぶりに日曜が休みだったが…

こんな仕事(清掃業)をしてると、日曜日に休めるなんて滅多に無い事ですが、

盆休み最終日で休日出勤する人が多くてかえって政争の邪魔になるとか、単純

に仕事量が少ないとか、会社にとって自分が使い難い人材だから意図的にハブ

られたとか…理由は様々ですが、結果的に日曜の今日お休みでした。

 

かと言って何をするわけでもなく、予定では来週1週間休みが無くなる事も考

慮して、家から一歩も出る事無くひたすら休養にあてました。

こういう仕事を長く続けた結果なのか、行楽渋滞とか人でごったがえす店内と

か空いてる駐車スペースを探すのに苦労する外食のお店とかが非常に苦手な体

質(いわゆるヒキニート?)になってしまったお蔭で、出る必要が無いなら極

力家から出ない行動パターンが身に付いてしまったようです。

 

本来ならこういう生活に不便さとか不都合さとかを感じる物なのかも知れませ

んが、暫くは何も不自由を感じないんでしょうね。本当は徒歩で何処かに出掛

ければ光熱費が浮くんでしょうが、それは仕事が無くなった老後の緊急避難策

として取っておく事にします。そして、自ら何処に出掛けよう・何かをしよ

う・誰かと接しよう・という感情が戻るまではこのまま精神的リハビリを続け

る事になると思います。

 

 

 

意図的にブログを止めてみた結果…

久しぶりの記事更新になります。

今までワザと更新を止めてました。

最大の理由は「記事がネガティブ過ぎた」事でしょうか。

読み返しているとやれ疲れただの、何も無いだの、自分で

読んでもつまらない記事が多くて、こりゃ書いててもスト

レス貯まる訳だ、と反省したからです。

ならば、いっそ自分で面白い、楽しい、興味あるってネタ

が出て来るまで更新を止めてみよう!と思い立ち実践した

訳ですが。。。

 

物の見事に音信不通状態になってしまいましたw。

 

確かに現時点の自分の人生は終焉に向けての惰性の人生で

はあるのですが、それにしても明るく前向きなネタが無さ

過ぎる事に愕然としました。

かと言って、現時点では無理矢理ポジティヴな行動を取っ

て精神的にバランス崩すつもりも無いので、今後もこんな

感じで過ごしつつ、もうちょっと細目に更新出来たら良い

なぁと考えてます。

 

ちなみに今日は胃カメラ飲んで腹部エコーを見て貰ったの

ですが、胆のうにポリープが出来てる以外はそれなりな結

果でした。

遂にポリープ(ごく小さいもの?)まで出始めて人生の先

が見えてきた感は否めませんが、残りの人生それなりに過

ごせるように、そして少しでも自分らしい言葉が遺せるよ

うなブログ書き込みをしていきたいと思った次第です。

 

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