TAKUやんのブログ~のんびりアニメを楽しみたい~

ここでは自分の見たアニメ・好きなアニソンを中心に自分なりの意見や感想を書いていきたいと思ってます

休日に「本当に休せるべき部分」を休ませられなかった

今日は8日振りの休日。前回が7日勤務からだったので月を跨ぐけど

計算上半月に休みが1日という状況でした。

こんな休みだからこそ、少ない休みは有効に使い体を休ませる事が

大事なのですが、今日の休みは残念ながら有効に生かす事が出来な

かったのが悔やまれます。

 

昨日の仕事で主に人間関係的なトラブルに巻き込まれ、それを今日

も一日引きずってしまったからなのですが、こうして一日釈然とし

ないまま過ごすと体は勿論心も休まらず、結局疲れを残したまま明

日以降の仕事に影響を与える事になってしまう事が非常に残念でな

りません。

 

まぁ、こうして書いている時点で未だに引きずってる感がアリアリ

なのですが、本来なら昨日のうちに気持ちを整理して今日に残さな

いようにするのがベストだったんですよねぇ。

もっとも、それが簡単に出来るのなら今の自分にはなってない訳で

すが(悪い意味で)…。

 

少しでも精神的に前向きになるために松岡修造氏の文庫本を買って

前向きな精神を注入しようとしたのですが、いくら読んでも「そう

なんだよな~」って思うだけで、根本的な解決には至ってないのが

現状だったりします。

 

一番は明日に引きずらないために、引っかかる事は当日のうちに当

人に吐き出して遺恨を残さず処理するのが建設的なんでしょうが…

ま、それが出来てたら今頃もっとまともな人生歩んでたでしょうw。

 

・・・

 

だめだ・・・気分変えようとしてるのに、いきなり張本人から無責

任な電話かかってきて、やっと少し持ち直してきた精神が再び崩壊

してきた…

 

真剣に精神を持ち直す方法を考えた方が良いかもしれない。

このまま籠ってたら何か悪い方向に進む危険性がある。。。そうな

る前になにか手を打たないと。。。

 

 

 

 

最近の「休養騒動」から見る「続ける事」の危うさ

私は愛知県に住んでますが、愛知県にあるプロ球団2チームの監督が

相次いで休養を言い渡されてます。

(ちなみにこの一連の記事で初めて知ったのですが、こういう場合の

 「休養」とは途中で降板しても契約金額が満額支払われる場合の事

 を指すらしいです。残りの契約金を支払わなかったり、逆に違約金

 を払って追い出す場合に「解任」とか使うみたいですね)

 

中日の谷繁監督とグランパスの小倉監督では、同じ休養でも背景や過

程等は大きく違うみたいですが、案外共通してる事は上層部の面子や

都合が関わってる事、そしてそのためにファンは置き去りにされてし

まった事でしょうか。

 

数多くの失敗を経験してる私の立場から無責任な事を言わせて貰える

のであるとしたら、やはり辞め時は難しいという事・そしてその辞め

時を誤るととんでもない結果を生むという事を改めて思い知らされま

した。

 

中日の場合は早い段階(これで?って反論もあるかもしれませんが)で

休養させてるので傷口は何とかギリギリ致命傷一歩手前な感じですが、

グランパスはもはや風前の灯と言っても過言ではないでしょう。

もしグランパスが2部に降格したら、名古屋のサッカー文化はかなりの

高確率で「絶滅する」と私は考えてます。もし仮にそうなってしまった

場合、愛知でサッカーに携わる人達にとって、非常に残念で悲しい結末

になる事でしよう。でも、まだ100%降格が決まった訳では無いよう

なので、最後の最後までグランパスの選手の皆さんには頑張って欲しい

所です。もし、これで降格が回避されたとしたら、この展開が上層部の

筋書き通りだとしたら…。

 

そてにしても、今回の件を見るにつけて「辞めなければ、諦めなければ

道は続く」という言葉が危うい危険性も孕んでる事を改めて痛感させら

れます。手遅れになる前に辞める事を決断する勇気・覚悟はもっと認知

されても良いような気がします。

 

久しぶりに日曜が休みだったが…

こんな仕事(清掃業)をしてると、日曜日に休めるなんて滅多に無い事ですが、

盆休み最終日で休日出勤する人が多くてかえって政争の邪魔になるとか、単純

に仕事量が少ないとか、会社にとって自分が使い難い人材だから意図的にハブ

られたとか…理由は様々ですが、結果的に日曜の今日お休みでした。

 

かと言って何をするわけでもなく、予定では来週1週間休みが無くなる事も考

慮して、家から一歩も出る事無くひたすら休養にあてました。

こういう仕事を長く続けた結果なのか、行楽渋滞とか人でごったがえす店内と

か空いてる駐車スペースを探すのに苦労する外食のお店とかが非常に苦手な体

質(いわゆるヒキニート?)になってしまったお蔭で、出る必要が無いなら極

力家から出ない行動パターンが身に付いてしまったようです。

 

本来ならこういう生活に不便さとか不都合さとかを感じる物なのかも知れませ

んが、暫くは何も不自由を感じないんでしょうね。本当は徒歩で何処かに出掛

ければ光熱費が浮くんでしょうが、それは仕事が無くなった老後の緊急避難策

として取っておく事にします。そして、自ら何処に出掛けよう・何かをしよ

う・誰かと接しよう・という感情が戻るまではこのまま精神的リハビリを続け

る事になると思います。