新潟に行って来た その1
今年のGWは珍しく会社を休んで新潟まで遊びに行ってきました。
まぁ目的は新潟に居る知人と飲みに行くと言う理由だけだったので、所謂観光旅行とは少し意味合いは違いますが、まぁ旅行には変わりないですよね。
実は出発後、最初の地元の電車に乗り遅れましたw
予定では30分歩けば余裕をもって到着する筈だったのですが、実際に到着したのはきっかり30分後。で、電車到着時間を1分間違えてまして、駅に到着した時には既に電車のドアは閉まって出発寸前…色々な物を少し舐めてました(電車の到着時間とか自分の体力とか)。この時最後のホームの階段を駆け上った時のダメージが旅程でことごとく足を引っ張る羽目になる訳です。ホント、歳食ったなぁと実感。
でも肝心の新幹線の時間にはかなり余裕をもって計画立ててたので、新幹線の時間には間に合いました。名古屋駅で朝ご飯食べる時間が無くなった程度で済んだのは不幸中の幸いです。
で、新幹線に搭乗。まず東京まで行き、東京駅から上越新幹線に乗り換えて新潟まで行きましたが、ホント便利な世の中になったものです。
途中の車窓から見える風景は、同じ日本国内でそんなに変わる訳では無い筈なのになぜか地元を離れるにつれて違って見えるのは不思議です。
そんなこんなで新潟に到着。
他のメンバーとの合流には少し時間があったので、まずは一人で新潟市内を散策。
と言っても特に下調べしてる訳では無かったのですが、取り敢えず日本の川は拝んでおこうという事で市内を流れる信濃川を見に行く事に。
実際見てみると結構な水量に驚きました。あと河川敷が思ったより狭かった印象がありました。この辺は土地的な事情とかあるんでしょうねぇ。後に聞くと開発等で川幅は前世紀の3分の1位まで狭まってるとか。この辺はまぁ仕方ない所ですね。
で、何処かで写真を取ろうと思ったのですが、中々象徴的な所が見付からず「まぁ橋の上から適当に撮っておくか」と思ったのですが、川横に面白いモニュメントを見つけたので、そこで1枚撮らせて頂きました。
何でWhat's???と思ったら、Tの字の部分に答えがありました。
画像編集ミスで横掲載になってしまいましたが、答えは漫画家小林まことさんが新潟出身だから。彼の代表作『What's Michael?』からとられてたんですねぇ。
ちなみに夜だとこんな感じ。
はい・・・よく見えませんねw
この日は夜メンバーと合流して飲み明かしたました。特に自分は飲み会で酒を飲むのは久しぶり(先日お通夜で飲んだけどこれはノーカンでw)でしたが、ビールってこんなに美味かったっけ?って思う位美味かったですね。これがロケーションのお蔭なのか、一日歩き回ったお蔭なのか、樽生だったお蔭なのかは定かではありませんが。
次に続く
旅はイイネ
もうすぐGWですね…あれ?世間的には明日からでしたっけ?
こんな感じで例年GW期間中は仕事しかしてない自分はGWの期間や定義さえ曖昧な有様ですが、今年のGWは思いきって休みを取って旅行に行く事にしました。
まぁ旅行と言っても顔なじみのネット仲間(なんか矛盾してる感はありますが一応数回顔を合わせてるので顔なじみという事で)と合流して一杯やって帰って来るだけなんですがw、一応新潟に行ってきます。人生初新潟!多分観光名所的な所には殆ど顔出さないとは思いますが、せっかくなので日本一の川は拝んでくるつもりです。
で、旅行に行くのは良いとして、気が付けばちょっとした所に出掛ける服が無い事に気が付きました。なんせちょっとした飲み会なら作業服で行ってしまう(殆どは仕事帰りなので着替えに帰る暇など無いため)有様なので、こうしたちゃんとした機会に来ていく服がありません。という訳でズボンは良いとして、上着は数年振りにGジャンを購入しました。ついでにボロボロの靴下しか無かったので今後履き潰す前提の靴下を1セットと、旅行終了後は作業着の下に着る用前提で夏用Tシャツを2枚ほど購入しました。
こうして見ると旅行に行くって行為はやはりかなりの消費に繋がるんですね。旅行先のみならず、こうして地元にも多少なりとも消費の恩恵が来る訳で。となると何も金曜に早上がりして飲食店を潤すだけが消費の方法ではないよなぁ、と思えて来ます。今後はこうしたちょっとした旅行も促せる政策・対策にももうちょっと力を入れるのも悪くないんじゃないかな?なんて感じてます。
でもGW期間中の新幹線…混んでそうで怖いですw
2017年冬期(1~3月期)アニメ個人的感想
2017年の冬期のアニメもほぼ終了し、そろそろ個人的な忘備録も兼ねた感想を書く時期になりました。
まだ『小林さんちのメイドラゴン』が自分の地域では最終回が終了してないのでこの作品を総括するのは若干早いのですが、まぁ最終1話で大きく方向転換する事も無いでしょうからこのまま進めちゃいます。
この作品は最近の京アニには珍しい原作付な作品でしたが、概ね「京アニらしい」作品だったと言えるでしょう。スタート時は原作情報とか入れずに見てましたが、まぁ京アニがヘタ打つ事は無いだろう…という安心感で見てましたし、京アニもそれに応える作品を作ってきたと思ってます。見た感じ非の打ち所がない…というと少し大袈裟ですが、特に突っ込み処もなく安心して見てられる作風は流石京アニ!と言った感じでしょうか。
今期の最初の段階では一択だった『この素晴らしき世界に祝福を!2』も期待に応えた素晴らしい作品だったと思います。多少作画が荒れたり展開がワンパターンだったり…と粗はあったかもしれませんが、スピーディな展開と声優さん達の怪演がそれを補ってたと思います。1期のファンが観たかった物をちゃんと出してきたという印象です。
『ガヴリールドロップアウト』は思わぬ収穫でした。こちらも話の展開がワンパターンな感はありましたが、お約束的な展開を安心して楽しめた作品だったと思います。
『幼女戦記』は気が付けば最近流行りの「転生物」でしたが、見方を代えれば転生物もまだ新たな切り口があるのだな、と気付かされた作品でした。2期を匂わせたEDでしたが自分は2期見るのかなぁ…?w
そして今期何と言っても話題をさらったのは『けものフレンズ』でした。
個人的には1話見てから暫く見て無かった時期があったのですが、ニコ生の1~8話振り返り上映会で改めて見直して、この作品はコメント付きで見ると面白さが増す作品なのかな?という印象を受けました。1~11話の振り返り上映会ではコメント数でニコ生記録を更新した(しかも記録作品よりも少ない入場者数で)というのも判る気がしました。皆で作品を共有する楽しみを再認識させてくれたのは思わぬ収穫だったと思います。願わくばこの傾向が良い方向に向かわん事を祈らずには居られません。
『BanG!Dream!』はまだ途中なので総評は次回に持ち越すとしても、現時点では「やっちまったな…」という印象が強いです。当初の置いてきぼり感は沈静化したとは言え、相変わらずのツッコミ具合が今後どのように展開されるのか、残りの話数も注目したいところです。
あと残念だったのが、生活リズムの都合で『南鎌倉高校女子自転車部』の視聴が途中で途絶えてしまった事でしょうか。作画も綺麗で話も安定してたとは思うのですが、生活リズムの都合で数話飛ばした時に戻る事が出来ませんでした。続きを見たいという衝動に駆られなかった、という事なのでしょう。そんなに悪い作品では無かったと思うんですけどねぇ…。
という訳で、冬期も素晴らしい作品の数々に出会えた事を感謝いたします。
今期(春期)は『サクラクエスト』『ソード・オラトリア』『エロマンガ先生』辺りを視聴予定ですが、もしかしたら未聴のまま溜まった『南鎌倉~』や『うらら迷路帖』を見返すかも知れません。
来期も素晴らしい作品に出会えますように・・・。