やはり晩酌は苦手だ・・・
もうすぐ2016年も終わろうとしてます。
今自分は珍しく缶ビールを空けながらブログを書いてます。
本来酒なんて滅多に飲まないのですが、この時期会社が貰ったお歳暮を社員に均等に分配する物の中に缶ビールが入ってくるのです。
例年はその場に居る別の社員にあげちゃうんですが、今年は単独行動が多く無言で置いてくと会社に迷惑掛かるので今年は渋々持って帰りました。
もって帰って来た袋の中に缶ビールが4本と普通のジュースが4本。うち1本は仏壇に添え、缶ジュース2本はお袋に寄贈。で、残ったビール(&仏壇に行った1本の代わりに仏壇から帰って来たビール)を1日1本づつ飲んで消費してる訳です。
ぶっちゃけ、余り美味いもんじゃないですね。自分はお酒は雰囲気を頂く物だと思ってるので、一人で晩酌しててもつまんないです。
それに一人で飲んでるとお酒の苦さばかりが増幅するんですよね。まさにこの1年を象徴する苦さを飲みこんでるみたいで。まぁ自分の人生毎年苦いんですけどねw
という訳で今年もお世話になりました。
私自身は仕事は大晦日までありますので年末気分なんてどこにもありませんが、皆様におかれましては良いお年を迎えられる事をお祈り申し上げます。
最近のアニメ事情がちょっと心配になってきた…
久しぶりに書くブログがこんなネタで良いのかと思いつつも、やっぱり素通りする訳にもいかず、素人考えながら少し書いてみることにしました。
秋クールのアニメがスタートして1か月ちょっと。今クール視聴してるアニメ(地上波・ネット配信込 ※は5分アニメ)は
・Show by Rock!#
・ステラの魔法
・www.WORKING!!
・私がモテてどうするんだ
・タイガーマスクw
・ユーリ!!! on ICE
・うどん国の金色毛鞠
・ブレイブウイッチーズ
・※信長の忍び
・※3ねんDぐみガラスの仮面
・※怪獣娘~ウルトラ怪獣擬人化計画~
とまぁ、視聴数を絞った感はあるものの、今期はHDDの肥やしも無く録画した作品は全てその週内に視聴できてる最近では珍しいクールだったりします。
そんな中、この時期で既に「ブレイブウイッチーズ」「ろんぐらいだーす!」の2作品が放送序盤にして制作スケジュールの遅延による放送延期の憂き目にあってます。
詳しい事情はアニメファンならすでにご存じですし、専門外の方も興味があれば各ソースを調べて頂いた方がより詳しく理解出来るでしょうからここでは割愛しますが、こうした事情は自分がアニメ視聴を再開して暫く経ってから(もしかしたらそれよりもっと前に)危惧されていた事でした。
自分が一番「ヤバいなぁ」と思ったのが「ガールズ&パンツァー」の一件でした。この作品が放送を2話落とした事もそうですが、放送を落としても「質が保てればそれでOK」とファンが好意的に解釈した事を、自分は当時から不安視してました。この前例は絶対アニメ業界の悪しき前例となるだろう、と。
社会人の方々には普通の事とは思いますが、基本仕事で納期の遅れはその後の仕事に大きなダメージを与えるので極力避けている筈です(普通の会社なら)。納期の遅れは信用の失墜を招きます。もしかしたらこんな発想は日本人だけなのかもしれませんが、日本で商売している以上、納期の遅れに敏感になるのは止むを得ません。
(補:そういう意味では納期に厳しく、穴が開くことに厳しいと噂されてるTBS(だ からTBS系列のアニメは保険で中途半端な13話を入れてるのかと納得)方式の方 が良いのかというと、それはそれで作画の崩壊を招いたりする(最近では「俺ツ インテールになります」が代表かも?)危険もあるので、その辺のさじ加減は難 しいかも知れません。)
「仕事が良ければ作業が遅くても構わない」のは納期内で納める事が大前提なのが今の社会の共通認識だと私は考えてます。仕事の質が良ければ納期が遅れても問題ないと思うのは、厳しい表現でありますが「甘え」であると私は考えます(自戒も込めて)。
ガルパンの制作陣はその後も制作の遅れを連発し(OVAに至っては春発売を7月まで延期したにも関わらず「まだ春だから」と居直る有様でした)ファンがそれに対して何一つクレームを出さなかったのは異常な光景だと思ってました。
今回の遅延事情は単純なスタッフの怠慢ではなく、業界の構造そのものが機能しなくなってる現状を表したものである事は理解しますが、それでも平気で放送に穴を開けただけでなく、4話にして総集編を挟むというのは作品に対して、作品を楽しむファンに対して失礼と言わざるを得ません。私個人「ろんぐらいだーす!」は久しぶりに澪が堪能出来る作品として楽しみにしてたので(楽しみ方が少し変ですが)作品の遅延は残念でなりません。
噂では来期(冬クール)の方が危険度が高いと警告する人も居るようですが、こんな状態が続くのであれば、業界の衰退や絶滅に移行する危険な事態であると認識し、一刻も早く危険な状況を回避するべく行動を起こして頂きたいと思ってます。
この調子だと期待してたガルパン完結編にも影響でるのは必至ですねぇ。良くて数年待ち、悪ければお蔵入りの可能性もあるかも…それだけは何としても避けてほしい物です。もし制作して貰えるなら、今度はスケジュールに余裕を持って完成時期を報告した方が良いと思います。多少「遅くね?」と思われてもそれくらいで丁度良いような気はします。同じ時間を掛けるにしても…。
『大丈夫なのかなぁ』と思う事。。。二つ
今日は月に一度の整形外科の受診を受けて来ました。
テニス肘発症から約9か月、受診から約半年経過しましたが、状況は
一進一退。まぁ酷使してるから治る訳無いんですがw。
実は今週の頭受診を勧められてたのですが、その時は夜も遅く疲れて
たのに加え夏風邪全開でその辛さもあり、診療に長い時間待つ気力が
無かったので辞退させて貰ったのです(まさかそのあおりでリハビリ
を拒否られたのは想定外でしたがw)。
まずはその辺の確認から看護士さんの問診がスタート。肘の現状やら
薬の残り具合等を聞かれ、さぁ先生の受診が始まります。
…と思ったら、カルテ見て先生が「何?これ?」
カルテにさっきの問診の様子が書かれてあっただけなのですが、先生
はイマイチ状況が理解出来て無い様子。で、看護師さんが一通り説明
して、さぁ…と思ったら「それじゃリハビリの方に行って下さい~」
え?受診終わり??
先生と一言も会話してないんですが…これならわざわざ受診する意味
無くね?
最初に診察受けた時は気難しそうな先生とは思った物の、治療に関し
てはちゃんと向き合ってくれた先生ってイメージだったのですが、今
回の件で少し不安になってしまいました。考えてみれば先生もそろそ
ろ「高齢」の部類に入る(筈)のお方。そろそろ引退とか隠居とかも考
えても不思議じゃない頃合いでしょう。
ただ、後継ぎの息子がイマイチ頼りないんだよなぁ~w
それを思うとこのままこの病院に通い続けても良いのか心配になって
しまいました。しかし、近所に評判の良い整形外科が無いんですよ。
ヤ〇とまでは言いませんが、イマイチ信用が置けないというか何と言
うか…整形外科は短期で通い詰める傾向があるので、通うのに負荷が